SDGs SDGsの取り組み

持続可能な社会の実現は
お客様と社員の幸福から

私たちは「地域社会の未来のために持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する」ことを基本方針のひとつに掲げています。私たちが取り扱うガスは、幅広い分野で使われる社会の必需品。その社会を構成するお客様や社員、全てのステークホルダーの幸福を考え、実現していくことで、地域、そして地球の持続可能な未来を支えていきたいと考えています。

私たちは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

地方創生SDGs 官民連携プラットフォーム 私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

私たちは、『内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』へ加入しています。

環 境 Environment

7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
8: 働きがいも経済成長も
13: 気候変動に具体的な対策を

主な取り組み

  • ■ 環境への配慮
  • ■地球温暖化防止
  • ■資源・エネルギーの効率的利用
  • ISO14001認証取得。
    認定:本社・6営業所(初回登録:2005年1月21日、発行日:2022年2月18日)
  • 全社事務所等のLED照明への切替え推進。
  • CO₂排出量削減への取組みによる「いわて地球にやさしい事業所」認定。
    認定:北上営業所(北上総合ガスセンター含む)(登録:2013年1月31日)
  • ガスの充填ロス削減への取組み。(北上総合ガスセンターで実施)
  • 省エネ、クリーンエネルギー、生産性向上などの性能に優れた機器・技術・サービスの提供。
  • カーボンニュートラルの取組み
    • ①岩手県県有林Jクレジット制度によるCO₂排出量カーボンオフセット。
      ※2022年:10t(t-CO₂)購入
      (会社所有車両の燃料使用及び事業所の電力使用によるCO₂排出量の一部をカーボンオフセット)
    • ②岩手県洋野町Jブルークレジット制度によるCO₂排出量カーボンオフセット。
      ※2024年:5t(t-CO₂)購入
      (会社所有車両の燃料使用及び事業所の電力使用によるCO₂排出量の一部をカーボンオフセット)

TOPIC

食品ロスを低減するガス技術

第一開明では、「環境や社会課題の解決」に配慮したサービスや製品の提案を積極的に行っています。そのひとつが、グループ会社大陽日酸が開発したガスアプリケーション技術「Bistranza®(ビストランサ)」。主に食品分野に活用されるこの技術は、凍結・ガス封入・溶存酸素除去・養殖など多岐にわたり用いられています。例えば、ガス封入技術は、食品添加物であるガスをお菓子やカット野菜などのパッケージに封入することで、食品の酸化を防ぎ、賞味期限の延長が可能に。食品ロスによる廃棄物の削減や計画的な生産管理の実現でコスト削減に繋がります。

2: 飢餓をゼロに
12: つくる責任つかう責任使う責任
14: 海の豊かさを守ろう

※イメージ

社会 Social

5: ジェンダー平等を実現しよう
12: つくる責任つかう責任使う責任
10: 人や国の不平等をなくそう
12: つくる責任つかう責任使う責任

主な取り組み

  • ■ガスの品質管理
  • ■働きやすい環境づくり
  • ■ワークライフバランスの充実
  • ■女性活躍推進
  • ■人「財」育成・スキルアップ
  • ISO 9001認証取得。認定:北上営業所(北上総合ガスセンター含む)
    (初回登録:2004年1月29日、発行日:2022年1月19日)
  • 勤怠管理システム、WEB会議システムの導入とリモートワーク体制構築。
  • 完全週休二日制。(導入:2019年10月)
  • 1年間の平均残業時間60%削減。(2018年度に2017年度対比で達成)
  • 「いわて働き方改革AWARD2020」個別プロジェクト賞(長時間労働削減部門)受賞。
  • 「イクボス宣言」の実践。
  • 育児休業取得からの復帰率100%。(男女共に取得実績あり)
  • 有給休暇の時間単位取得。
  • 期限切れ有給休暇の積み立て制度。(傷病時に取得できる制度)
  • 女性管理職登用。
  • 女性の営業部署配属。(希望者)
  • 女性リーダー研修の実施。
  • 「いわて女性活躍認定企業等(ステップ2)」認定。(認定:2021年9月14日)
  • 「いわて子育てにやさしい企業等」認定。(認定:2021年10月26日)
  • 新人研修、階層別研修などの実施。
  • 資格取得費用負担や資格取得奨励金支給、自己啓発のための費用補助。
  • メンター制度。(年齢や社歴の近い他部署先輩社員による新入社員向け相談制度)
  • アサーティブ(自他を尊重する)コミュニケーションの導入。

ガバナンス Governance

12: つくる責任つかう責任使う責任
12: つくる責任つかう責任使う責任

主な取り組み

  • ■公正な事業慣行
  • ■コンプライアンスの強化
  • ■ 安全・安心なガスの安定供給
  • 法令、国際規範、社内規則を遵守し、公正公平かつ誠実な企業活動を行う。
  • コンプライアンス研修の継続的実施。
  • 必要なガスを安心して使用できる体制の構築。
    【役割】
    ・北上総合ガスセンター : 安定供給
    ・技術部 : 施工、法定点検含むメンテナンス
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